「船乗り」のことが好きな人もいれば、嫌いという人もいるはず。無関心な人だって。君が思う「そよ風」はどうだろう?

俯く彼女を気安く呼んではいけない

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雲の無い木曜の昼に冷酒を

私の娘がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私や妻は教えていないけれど、3歳だけれど一生懸命まねしている。
映像の中でマルモのメロディが聞こえると、録画した映像を見るとだだをこねて泣く。
録画したものを見せると止まることなくずーっと見ている。
親からみて、テレビの映像を見続けるよりは絵本を見たり、おもちゃなどで遊んだりしているのがいいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に離れていくものだから、今いっしょに遊んでおくのも私の為でもあると思う。

そよ風の吹く大安の晩はシャワーを
「夕食はカレーよ。」
少年はお母さんのその発言を耳にした途端、無意識にガッツポーズをとった。
少年は小学校から帰って、扇風機にあたりながらダラダラとテレビを見ていた。
今日は格別に西日が強い。
窓際では風鈴が風に吹かれて鳴っていた。
アニメチャンネルでは、かつての懐かしいアニメをやっていた。
今日は「一休さん」だった。
こんな頭がいい男の子が今いたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は考えていた。
だけど、調理場からカレーのいい匂いが漂ってきたとき、少年は一休さんのことは頭から吹っ飛んでいた。

陽気にお喋りする妹と公園の噴水

お盆やすみでも本家から外れて住んでいるとたまにしか認識することがないが、少なくとも、仏前のお菓子くらいはと考え里方へ送った。
里に住んでいたら、香を握って祖の迎えに出向いて、お盆のしまいに送りにおもむくのだが、別れているので、そういうふうにすることもない。
近くの人達は、香を手にして霊前に行っている。
そのような光景が目撃する。
いつもより墓前のあたりの道路には様々な車がとまっていて、お参りの人もとてもたくさん目にとびこむ。

風の無い日曜の夕方は料理を
ベローチェでもドトールでも、どこに入っても香り高いコーヒーを飲める。
他にも、部屋でインスタントでも手軽だし、自動販売機で買う

私が大好きなのがスタバだ。
全てノースモーキングと言うのは、タバコの無理な私にはお気に入りだ。
そのことから、コーヒーの匂いを堪能できる。
値段も決して安くはないが、立派な豆が使われているのでグルメにはピッタリだ。
甘いもの好きには来るたびにコーヒーと一緒に、つられてケーキも注文してしまうという落とし穴もある。

よく晴れた大安の午前はお酒を

思いのほか裁縫するための布はばかにならない。
娘が幼稚園に入るので、かばんがわりのものが必須とはいえ、どういうわけか縫物用の布が安い物がなかった。
ことのほか、アニメのキャラクターものの裁縫するための布なんて、大変価格が高かった。
アンパンマンやキティーちゃんの生地がとても金額がいった。
指定のサイズのきんちゃく袋をどこかで購入するのが手っ取り早いし、楽なのだが、田舎なので、園で必要な袋はみんな、家でつくったものだし、隣近所に販売していない。

笑顔で自転車をこぐ妹とオレ
南九州に引っ越してみて、お墓にその日その日、お花をしている方々がわんさかいることに面食らった。
高齢の人は、いつも毎日、墓所に菊をなさっていないと、近隣の女性の目が懸念だそうだ。
その日その日、草花をあげるので、毎月のお花代もたいそう大変らしい。
その日その日、近所の老齢の女の人は墓所に集まって菊をあげながら、歓談もしていて、お墓の不吉な雰囲気はなく、あたかも、騒がしい公園みたいにはなやかな雰囲気だ。

熱中して体操するあの人と花粉症

会社員だったころ、仕事を辞める機会がこなかった。
どうしても辞職したかったという訳ではなかったから。
もう情熱がなかったのかもしれない。
考えるのが面倒で、その日、はっきりと辞めると伝えた。
こんな日になぜか、普段かなり気難しいと感じていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話の中で、私の気持ちを知る余地もないKさんが「この会社、大変だよね。おまえはもうちょい続くよ」といった。
悲しくて胸が苦しくなった。
そして、会社の帰りに、教育係に退職を受理しないようにしてもらった。

自信を持って踊る友人と擦り切れたミサンガ
憧れているモスクワに、必ずいつか行こうとという夢を抱いている。
学校での英語学習に挫折しそうになった時、ロシア語を勉強してみようかと思い立ったことがある。
けれども、書店で読んだロシア語の文法のテキストを見て一時間ほどでやる気をなくした。
動詞活用が半端なくややこしかったのと、私ができない巻き舌だ。
ツアー客としてズブロッカとオリビエを目指して向かいたいと思う。

悲しそうに泳ぐ家族と季節はずれの雪

梅雨がこないだ明け、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
夏休みを目前に控えた休日の午前中、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスクリームを食べていた。
頭の上では風鈴がときどき鳴っていた。
朝から暑い日で、太陽が少年の座った足を照りつける。
少年は元気に半ズボンという格好だ。
汗がほっぺたを伝って流れ、アイスも溶けてきた。
少年は、近所にある市民プールのオープンを楽しみにしていた。

雨が上がった水曜の夕方に想い出に浸る
いつかの深夜の出来事だけど、私は仲良しの女の子と、横浜からレンタカーを利用し、サザンビーチにやってきた。
なぜかと言うかは、私のデジタル一眼で風景を撮るためだったが、上手に撮れない。
砂浜は久しぶりだったから、撮影に飽きると裸足になって海の中に入りはじめた。
それも飽きてしまい、ビーチで山を作ることをしはじめた。
この時までは、確実に近くに置いていた白の一眼レフ。
じゅうぶん満喫して、帰宅中、GSでデジタル一眼がない事にショックを受けた。
がっかりしてマンションまで帰るも、長い間、とても残念な思いをしたのを覚えている。
多くの記録が記憶されていた私の一眼レフ、今はどの場所にあるんだろう?

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